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【チケット完売】3月30〜31日 TSUNAMIヴァイオリンコンサート@台湾

2019年3月30日台湾花蓮市で、31日 台湾台北市の誠品表演廳で、TSUNAMIヴァイオリンコンサートが実施されます。
おかげさまで、チケット完売しました。
公益財団法人 日本台湾交流協会台北事務所からご後援。

日本からは、日本航空様、TOSHIBA様、JR東日本様、宗次ホール様、日本ヴァイオリン様からもご協賛いただいてます。

主催は、奇岩室内楽団。当社も企画協力で参加。
TSUNAMIヴァイオリン製作者 中澤宗幸さん、演奏家の中澤きみ子さんらと共に、開催当日は台湾台北市及び花蓮市を訪問いたします。

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2011年3月11日、東日本大震災が引き起こした津波は、岩手県陸前高田市松原地区にあった約7万本もの松の木を巻き込んでいきました。しかし、ある樹齢200年の松の木はびくともせず、「奇跡の一本松」と称賛され、復興への希望が込められるようになりました。

78歳の日本のヴァイオリン製作者・中澤宗幸は、津波で損害を受けた流木などを使ってTSUNAMIヴァイオリンを製作しました。TSUNAMIヴァイオリンの表板の材料は松の木で、裏面や側面には「楓によく似た硬い木」を用いています。

このたび、楽器内部で音を伝える最も重要な「魂柱」は、この一本松の枝を加工したもので、裏面には松の木が描かれています。絵画の作者は中澤宗幸の親友である武楽群氏(二胡演奏家、画家)です。現在、ヴァイオリン4挺、ヴィオラ2挺、チェロ2挺、分数ヴァイオリン1挺が出来上がっています。

2017年3月までに、TSUNAMIヴァイオリンを演奏した人の数は500人を超えています。その中には、皇太子徳仁親王殿下やヨーヨー・マなど世界的に著名な音楽家が含まれています。現在に至るも年々演奏リレーが続いています。

世界各地で数千名のヴァイオリン奏者から熱烈な反響があり、おのおの追悼と復興祈願の気持ちを音色に乗せて奏でました。古来より、「千」という数字は、日本というこの国で心からの願いを叶えたいときに祈りを込めた数字です。そして、東日本大震災も千年に一度の大災害です。

津波音楽会の発起人としての中澤は、ヴァイオリンが(プロかアマかを問わず)「千」人を千曲で結び付けることを期待しています。音色が奏でられ続ければ、記憶の助けになります。同時に、大自然がもたらす災難に負けてしまわないよう気付かせてくれます。

周知のとおり、台湾南投は1999年9月21日に、マグニチュード7.3規模の強震に見舞われました。2018年2月6日には、花蓮でもマグニチュード7級の強震が発生しました。同様に地震地帯にあるという点で、日本も台湾も災難が多発する国であり、お互いの気持ちがよく分かります。

TSUNAMIヴァイオリンは不思議と気持ちをかき立ててくれる楽器です。この音楽芸術活動は、美の力と共感を固く信じることに淵源します。共感と美を通して、気持ちのつながりは十分に強化され、人の強靭な生命力を表し、希望をもたらし、人の心を癒してくれます。

奇岩室内楽団が日台の著名なヴァイオリニストお二方と協力できるのは、非常に光栄なことです。

音楽会はチャリティー・コンサートです。多くの方々が手差し伸べてくれることで、引き続き台湾が災害後の再建事業を行う助けとなることを期待しています。

Facebookイベントページ: https://www.facebook.com/events/2252302925095911/

チケット購入:https://www.artsticket.com.tw/ckscc_mob/Application/MOB1040.aspx?ProductID=rotyiUrPteRebr6U2vbsAQ&fbclid=IwAR1L14WWZH5OHfl_CfLDC8685HZm0mKrrJTGey5VULWSE3dy3TWSzeqgahw

Wedge Infinity 連載『「ないない尽くし」で困難を極めた李登輝の台湾民主化』(李登輝 秘書 早川友久さん)

ニュースサイト「Wedge Infinity」で、
台湾元総統 李登輝氏 秘書 早川友久さんの連載コラム14回目の配信が行われました。

タイトルは、「「ないない尽くし」で困難を極めた李登輝の台湾民主化」。

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。

 

 

☆早川友久さんプロフィール

1977年栃木県足利市生まれで現在、台湾台北市在住。早稲田大学人間科学部卒業。
大学卒業後は、金美齢事務所の秘書として活動。その後、台湾大学法律系(法学部)へ留学。
台湾大学在学中に3度の李登輝訪日団スタッフを務めるなどして、メディア対応や撮影スタッフとして、
李登輝チームの一員として活動。
2012年より李登輝より指名を受け、李登輝総統事務所の秘書として働く。

Wedge経済レポート『 インドでも政府統計データ修正?世界最大の民主主義国家の苦悩』(著者 野瀬大樹さん)

公認会計士 野瀬大樹さんの経済レポートが、ニュースサイト「Wedge Infinity」で配信されました。

経済レポート3回目は、『インドでも政府統計データ修正?世界最大の民主主義国家の苦悩』です。

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。

 

☆野瀬大樹さんプロフィール

大手監査法人にて、株式公開支援業務・法定監査業務・内部統制構築業務などに関わったのちに独立し、野瀬公認会計士事務所を設立。インドのニューデリーに、日本企業のインド進出を支援するNAC Nose India Pvt. Ltd.を設立し、代表に就任。日本インドの双方より、日系企業へのコンサルティング業務を行っている。

宗次ホール様、日本ヴァイオリン様からのご協賛お知らせ(TSUNAMIヴァイオリンコンサート@台湾)

2019年3月30日台湾花蓮市で、31日 台湾台北市の誠品表演廳で、TSUNAMIヴァイオリンコンサートが実施されます。
おかげさまで、チケット完売したとのことです。
この度、公益財団法人 日本台湾交流協会台北事務所からご後援、宗次ホール様、日本ヴァイオリン様からもご協賛いただくことになりました。

また日本からは、日本航空様、TOSHIBA様、JR東日本様からもご協賛いただいてます。

主催は、奇岩室内楽団。当社も企画協力で参加。
TSUNAMIヴァイオリン製作者 中澤宗幸さん、演奏家の中澤きみ子さんらと共に、開催当日は台湾台北市及び花蓮市を訪問いたします。

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2011年3月11日、東日本大震災が引き起こした津波は、岩手県陸前高田市松原地区にあった約7万本もの松の木を巻き込んでいきました。しかし、ある樹齢200年の松の木はびくともせず、「奇跡の一本松」と称賛され、復興への希望が込められるようになりました。

78歳の日本のヴァイオリン製作者・中澤宗幸は、津波で損害を受けた流木などを使ってTSUNAMIヴァイオリンを製作しました。TSUNAMIヴァイオリンの表板の材料は松の木で、裏面や側面には「楓によく似た硬い木」を用いています。

このたび、楽器内部で音を伝える最も重要な「魂柱」は、この一本松の枝を加工したもので、裏面には松の木が描かれています。絵画の作者は中澤宗幸の親友である武楽群氏(二胡演奏家、画家)です。現在、ヴァイオリン4挺、ヴィオラ2挺、チェロ2挺、分数ヴァイオリン1挺が出来上がっています。

2017年3月までに、TSUNAMIヴァイオリンを演奏した人の数は500人を超えています。その中には、皇太子徳仁親王殿下やヨーヨー・マなど世界的に著名な音楽家が含まれています。現在に至るも年々演奏リレーが続いています。

世界各地で数千名のヴァイオリン奏者から熱烈な反響があり、おのおの追悼と復興祈願の気持ちを音色に乗せて奏でました。古来より、「千」という数字は、日本というこの国で心からの願いを叶えたいときに祈りを込めた数字です。そして、東日本大震災も千年に一度の大災害です。

津波音楽会の発起人としての中澤は、ヴァイオリンが(プロかアマかを問わず)「千」人を千曲で結び付けることを期待しています。音色が奏でられ続ければ、記憶の助けになります。同時に、大自然がもたらす災難に負けてしまわないよう気付かせてくれます。

周知のとおり、台湾南投は1999年9月21日に、マグニチュード7.3規模の強震に見舞われました。2018年2月6日には、花蓮でもマグニチュード7級の強震が発生しました。同様に地震地帯にあるという点で、日本も台湾も災難が多発する国であり、お互いの気持ちがよく分かります。

TSUNAMIヴァイオリンは不思議と気持ちをかき立ててくれる楽器です。この音楽芸術活動は、美の力と共感を固く信じることに淵源します。共感と美を通して、気持ちのつながりは十分に強化され、人の強靭な生命力を表し、希望をもたらし、人の心を癒してくれます。

奇岩室内楽団が日台の著名なヴァイオリニストお二方と協力できるのは、非常に光栄なことです。

音楽会はチャリティー・コンサートです。多くの方々が手差し伸べてくれることで、引き続き台湾が災害後の再建事業を行う助けとなることを期待しています。

Facebookイベントページ: https://www.facebook.com/events/2252302925095911/

チケット購入:https://www.artsticket.com.tw/ckscc_mob/Application/MOB1040.aspx?ProductID=rotyiUrPteRebr6U2vbsAQ&fbclid=IwAR1L14WWZH5OHfl_CfLDC8685HZm0mKrrJTGey5VULWSE3dy3TWSzeqgahw

欧米出版社25社の版権代理店のお取引お知らせ

この度、欧米の出版社の代理店として、各種版権のお取引を始めることになりました。
現在、下記の出版社およびメディアグループの翻訳権ご案内およびお取引を始めております。

The Quarto Group(イギリス、50社の出版社グループ)
Faber & Faber (イギリス)
Profile Books(イギリス)
Serpents tail(イギリス)
Octopus publishing group(イギリス)
Haccie group(イギリス)
Guilford Publications(アメリカ)
Hay House(アメリカ)
KoganPage(イギリス)
Emerald Publishing(イギリス)
Shared stories(オランダ、エージェント))
Central Recovery Press(アメリカ)
SturmRights Agency(ドイツ、エージェント)
GIUNTI EDITORE(イタリア)
Stanford University Press(カナダ)
Yale University Press(イギリス)
Belle and Boo(オーストラリア)
Boxer Books(イギリス、アメリカ)
Dinosaur Books(イギリス)
Everything with Words(イギリス)
Hinkler(オーストラリア)
Fourth Wall Publishing(イギリス)
MidnightSun(イギリス)
Old Barn Books(イギリス)
SP Agency(イギリス)

当社の他の海外出版社との取引情報は、こちらページをご覧ください。
当社への翻訳版権のお問い合わせは、当社のContactフォームよりお願いいたします。

公益財団法人 日本台湾交流協会から「後援」になりました。

本年3月30日台湾花蓮市で、31日 台湾台北市の誠品表演廳で、TSUNAMIヴァイオリンコンサートですが、
この度、公益財団法人 日本台湾交流協会台北事務所から後援いただくことになりました。

日本からは、「日本航空」様、「TOSHIBA」様、「JR東日本」様にもご協賛いただいてます。

主催は、奇岩室内楽団。当社も企画協力で参加しており、
TSUNAMIヴァイオリン製作者 中澤宗幸さん、演奏家の中澤きみ子さんらと共に、開催当日は台湾台北市及び花蓮市を訪問いたします。

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2011年3月11日、東日本大震災が引き起こした津波は、岩手県陸前高田市松原地区にあった約7万本もの松の木を巻き込んでいきました。しかし、ある樹齢200年の松の木はびくともせず、「奇跡の一本松」と称賛され、復興への希望が込められるようになりました。

78歳の日本のヴァイオリン製作者・中澤宗幸は、津波で損害を受けた流木などを使ってTSUNAMIヴァイオリンを製作しました。TSUNAMIヴァイオリンの表板の材料は松の木で、裏面や側面には「楓によく似た硬い木」を用いています。

このたび、楽器内部で音を伝える最も重要な「魂柱」は、この一本松の枝を加工したもので、裏面には松の木が描かれています。絵画の作者は中澤宗幸の親友である武楽群氏(二胡演奏家、画家)です。現在、ヴァイオリン4挺、ヴィオラ2挺、チェロ2挺、分数ヴァイオリン1挺が出来上がっています。

2017年3月までに、TSUNAMIヴァイオリンを演奏した人の数は500人を超えています。その中には、皇太子徳仁親王殿下やヨーヨー・マなど世界的に著名な音楽家が含まれています。現在に至るも年々演奏リレーが続いています。

世界各地で数千名のヴァイオリン奏者から熱烈な反響があり、おのおの追悼と復興祈願の気持ちを音色に乗せて奏でました。古来より、「千」という数字は、日本というこの国で心からの願いを叶えたいときに祈りを込めた数字です。そして、東日本大震災も千年に一度の大災害です。

津波音楽会の発起人としての中澤は、ヴァイオリンが(プロかアマかを問わず)「千」人を千曲で結び付けることを期待しています。音色が奏でられ続ければ、記憶の助けになります。同時に、大自然がもたらす災難に負けてしまわないよう気付かせてくれます。

周知のとおり、台湾南投は1999年9月21日に、マグニチュード7.3規模の強震に見舞われました。2018年2月6日には、花蓮でもマグニチュード7級の強震が発生しました。同様に地震地帯にあるという点で、日本も台湾も災難が多発する国であり、お互いの気持ちがよく分かります。

TSUNAMIヴァイオリンは不思議と気持ちをかき立ててくれる楽器です。この音楽芸術活動は、美の力と共感を固く信じることに淵源します。共感と美を通して、気持ちのつながりは十分に強化され、人の強靭な生命力を表し、希望をもたらし、人の心を癒してくれます。

奇岩室内楽団が日台の著名なヴァイオリニストお二方と協力できるのは、非常に光栄なことです。

音楽会はチャリティー・コンサートです。多くの方々が手差し伸べてくれることで、引き続き台湾が災害後の再建事業を行う助けとなることを期待しています。

Facebookイベントページ: https://www.facebook.com/events/2252302925095911/

チケット購入:https://www.artsticket.com.tw/ckscc_mob/Application/MOB1040.aspx?ProductID=rotyiUrPteRebr6U2vbsAQ&fbclid=IwAR1L14WWZH5OHfl_CfLDC8685HZm0mKrrJTGey5VULWSE3dy3TWSzeqgahw

Wedge Infinity 連載『李登輝に学ぶ「指導者の心得」』(李登輝 秘書 早川友久さん)

ニュースサイト「Wedge Infinity」で、
台湾元総統 李登輝氏 秘書 早川友久さんの連載コラム13回目の配信が行われました。

タイトルは、「李登輝に学ぶ「指導者の心得」」。

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。

 

 

☆早川友久さんプロフィール

1977年栃木県足利市生まれで現在、台湾台北市在住。早稲田大学人間科学部卒業。
大学卒業後は、金美齢事務所の秘書として活動。その後、台湾大学法律系(法学部)へ留学。
台湾大学在学中に3度の李登輝訪日団スタッフを務めるなどして、メディア対応や撮影スタッフとして、
李登輝チームの一員として活動。
2012年より李登輝より指名を受け、李登輝総統事務所の秘書として働く。

ロンドン国際ブックフェア2019に参加します(海外翻訳)

本年3月12日〜14日 ロンドン国際ブックフェアに、当社も参加いたします。
英語圏、欧州言語圏の版権商談。また日本の書籍の翻訳商談など多数のミーティングが決まっております。

当社では、海外翻訳版権の輸出入を支援して、多様なコンテンツを流通させる担い手として
今後も活動していきます。

英語圏などの海外翻訳権を扱い予定の出版社様からのご相談も承ってます。

なお、当社の作家エージェントおよび著作権マネジメントに関する情報をこちらの当社ページをご覧ください。

Wedge連載3回『国産シェア100%!茶筅の里が「一子相伝」をやめた意外な理由』(著者 矢島里佳さん)

和える代表の矢島里佳さんによる連載『矢島里佳の「暮らしを豊かにする道具」』の3回目の記事が公開されました。

タイトルは、「国産シェア100%!茶筅の里が「一子相伝」をやめた意外な理由」です。
3回目の記事は、こちらをご覧ください。

WEDGE Infinity 連載『矢島里佳の「暮らしを豊かにする道具」』

<矢島里佳 (やじま・りか)とは?>

株式会社和える 代表取締役

1988年東京都生まれ。職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時である2011年3月、株式会社和えるを創業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、 “0歳からの伝統ブランドaeru”を立ち上げ、日本全国の職人と共にオリジナル商品を生み出す。テレビ東京「ガイアの夜明け」にて特集される。日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を展開中。

Wedge経済レポート『 インドに進出した日本企業が苦戦しているワケ』(著者 野瀬大樹さん)

公認会計士 野瀬大樹さんの経済レポートが、ニュースサイト「Wedge Infinity」で配信されました。

経済レポート2回目は、『インドに進出した日本企業が苦戦しているワケ』です。
ヤフーニュースなどでも話題になってます。

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。

 

☆野瀬大樹さんプロフィール

大手監査法人にて、株式公開支援業務・法定監査業務・内部統制構築業務などに関わったのちに独立し、野瀬公認会計士事務所を設立。インドのニューデリーに、日本企業のインド進出を支援するNAC Nose India Pvt. Ltd.を設立し、代表に就任。日本インドの双方より、日系企業へのコンサルティング業務を行っている。

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