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2021/8/25発売

発達障害、うつサバイバーのバク@精神科医が明かす 生きづらいがラクになる ゆるメンタル練習帳 (著者 バク@精神科医さん)

著者名バク@精神科医
ページ数264ページ
出版社ダイヤモンド社
言語日本語
ISBN-104478112770
ISBN-13978-4478112779
発売日2021/8/25
価格1540円

★発達障害、職場不適応からのうつ経験など、多くの生きづらさを経験してきた精神科医Dr.バクが教える!
★心がスーッと軽くなる、もっと生きるのがラクになる40のアドバイス!
★フォロワー3.4万人、Twitterで人気上昇中の精神科医の初の著書!

生きづらさの悩みの当事者であり、また精神科医として日々患者さんに向き合う中で気づいたこと、感じたことをもとに、生きづらい世の中を、それでもなんとか生き抜いていってもらうために必要な考え方の切り替え、行動や習慣についてのアドバイスをまとめた本。

世間で生き続けることが「しんどい、つらい」と感じる人が、なんとか世間と折り合いながら自分を貫き、才能や能力を発揮できる自分になるために、ツイッターで大人気の精神科医が、心がスーッとラクになって、気分が前向きになれる精神安定剤となる内容。

著者について

元内科の精神科専門医。中高生時代イジメにあうが親や学校からの理解はなく、行く場所の確保を模索するうちにスクールカウンセラーの存在を知り、カウンセラーへの道を志し文系に進学する。しかし「カウンセラーで食って行けるのはごく一部」と言う現実を知り、一念発起し医師を目指し理転後、都内某私立医学部に入学。奨学金を得ながら、勉学とバイトに勤しみやっとのことで大学を卒業。医師国家試験に合格。当初、内科医を希望したが、医師研修中に父親が亡くなった喪失体験もあり、様々なことに対して自信を失う。医師になることを諦めかけるが、先輩の精神科主治医と出会うことで、精神科医として「第二の医師人生」をスタート。精神科単科病院にて様々な分野の精神科領域の治療に従事。アルコール依存症などの依存症患者への治療を通じて「人間の欲望」について示唆を得る。現在は、双極性障害(躁うつ病)や統合失調症、パーソナリティ障害などの患者が多い急性期精神病棟の勤務医。患者さんの中には、東京など遠方から来る人もいる。「よりわかりやすい、誤解のない精神科医療」の啓蒙を目標に、医療従事者、患者、企業対象の講演等を行う。個人クリニック開業に向け奮闘中。鬱病を経験し、ADHDをもつ医師としTwitter(@DrYumekuiBaku)でも人気急上昇中。Twitterフォロワー34000人。
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