【12月24日発売】世界的ベストセラー『痩せる脂肪 ーもっとも誤解されている器官の驚くべき事実』 新刊発売のご案内
このたび、医師であり医学博士のマリエッタ・ボンさん、リーズベス・ファン・ロッサムさん共著による
世界的ベストセラー新刊『痩せる脂肪 ーもっとも誤解されている器官の驚くべき事実』(クロスメディア・パブリッシング)が、
12月24日に全国書店で発売されます。
詳細は、下記のページをご覧ください。
このたび、医師であり医学博士のマリエッタ・ボンさん、リーズベス・ファン・ロッサムさん共著による
世界的ベストセラー新刊『痩せる脂肪 ーもっとも誤解されている器官の驚くべき事実』(クロスメディア・パブリッシング)が、
12月24日に全国書店で発売されます。
詳細は、下記のページをご覧ください。
英「タイムズ紙」紹介で話題!
米・英・独・仏・蘭・西・中……。
世界中で大注目のベストセラー、ついに日本上陸!
「脂肪」は私たちとって、「悪者」ではなかった……。
世界的権威が教える、「脂肪」と「肥満」に隠された
驚くべきファクトとフィクション!
テレビでも雑誌でも、あらゆるメディアが同じようなメッセージを発信しています。
「ダイエットをして、醜い体脂肪とお別れしよう! 」
「スレンダーになって、新しい人生を手に入れよう! 」
「このサプリメントを飲めば、あっという間に体脂肪が減る! 」
現代において「脂肪」は、立派な「悪者」に仕立て上げられています。
ですが、その脂肪について私たちは、なにを知っているのでしょうか?
じつは脂肪は、人間にとってなくてはならない「器官」なのです。
悪者どころか、私たちを痩せさせてくれるのもまた、脂肪だったのです。
本書では、脂肪に隠された驚くべき機能や、人間にとっての必要性、
さらには肥満との関係性やリスクなどを、科学的な知見から分かりやすくお伝えします。
「脂肪」と「肥満」に翻弄された15人のストーリーも交えて、
脂肪とうまく向き合い、健康的に対処していく方法も紹介します。
・“あるホルモン”が肥満を解消する
・脂肪は“妊娠”のために欠かせない
・お尻の肉より“お腹の肉”のほうが危険
・褐色脂肪を刺激すると“痩せスイッチ”が押される
・“7時間以下”の睡眠で、食欲が増す
・“朝9時半”までの朝食で、痩せ体質になれる
・プラスチック製品が肥満を引き起こしていた?
・“アデノウイルス36″が肥満を引き起こしかねない
きっと、あなたの常識は180度変わります!
【目次】
第1章:脂肪の歴史を見てみよう
第2章:脂肪は「貯める」ために必要な器官
第3章:脂肪はホルモン工場
第4章:太ると病気になり、病気になると太る
第5章:なぜ空腹や満腹になるのか?
第6章:めくるめく代謝の世界
第7章:脂肪と私たちのバイオリズム
第8章:ストレスで太るのはなぜ?
第9章:肥満の隠れた原因
第10章:肥満と効果的に向き合うには?
第11章:肥満への偏見が、精神に与える影響