【1月21日発売】陶芸家・アーティストのSHOWKOさん 新刊発売のご案内
このたび、京都在住の陶芸家でアーティストの新刊『感性のある人が習慣にしていること』(クロスメディア・パブリッシング)が、
2022年1月21日に全国書店で発売されます。
詳細は、下記のページをご覧ください。
このたび、京都在住の陶芸家でアーティストの新刊『感性のある人が習慣にしていること』(クロスメディア・パブリッシング)が、
2022年1月21日に全国書店で発売されます。
詳細は、下記のページをご覧ください。
そうして選んだものは、本当に心から良いと思ったものですか?
自分らしく生きるための、「心のものさし」を手にいれる。
330年続く京都陶芸の名家に伝わる「心を磨く」暮らしのコツ
情報があふれる現代で、「流されずにいる」ことは簡単ではありません。
「トレンドを追って服や小物を買う」
「口コミを参考にして、観る映画、読む本、行くお店を決める」
「みんなが見ているテレビ番組や動画を見る」
流行に敏感なことは、決して悪いことではありません。
でも、そういった他人軸でものごとを決めるのではなく、
「自分に似合った洋服を着こなしている」
「その人らしいインテリアや小物に囲まれている」
「人が知らない自分だけのお気に入りを持っている」
「熱中できる趣味や嗜みを持っている」
そんな「自分らしい」生き方をしている人に、憧れていたりはしないでしょうか。
目に見えない価値を感じ、正解のないことを選び抜ける力こそ、「感性」です。
「感性」は特別な人だけが持ち得るものではありません。
「観察する」「整える」「視点を変える」「好奇心を持つ」「決める」
この5つの習慣によって、身につけられるものなのです。
日々の暮らしをすこし変えるだけで、しぜんと「感性」が養われる。
そして、自分らしく生きるための「ものさし」を手にいれる。
その方法を、本書ではお伝えします。
【目次】
はじめに:感性のある人とは、「答えを出せる人」のこと
序章:感性を養う「5つの習慣」
第1章:感性を養う「観察する習慣」
・「肌の感覚」で気温を当ててみる
・前を向きながら「横の風景」を見てみる
・毎日を「裸足」で生活してみる
・「お酒の味わい」を言語化してみる
・音を「分解して」聴いてみる
・モノの配置を「体で覚えて」みる など
第2章:感性を養う「整える習慣」
・「財布のなか」を整えてみる
・「午前中」に掃除をしてみる
・家の「ハンガーの数」を減らしてみる
・10分間、「呼吸」に意識を向けてみる
・「目的もなく」絵を描いてみる
・言葉をなるべく感情的に「書きなぐって」みる など
第3章:感性を養う「視点を変える習慣」
・「作者の気持ち」になって作品を見てみる
・言葉を「文字にして」見てみる
・お碗を「植木鉢」にしてみる
・「気持ちよく話す」のをやめてみる
・「金継ぎ」を学んでみる
・「初期設定」を疑ってみる など
第4章:感性を養う「好奇心を持つ習慣」
・「地元の名産」をプレゼントしてみる
・身近なものの「意味」を知ってみる
・「言葉の余韻」を好きになってみる
・「わかった」と言うのをやめてみる
・「20年使えるもの」を買ってみる
・「100年使えるもの」を買ってみる など
第5章:感性を養う「決める習慣」
・「選択の理由」を言葉にしてみる
・「目的地」をつくらずに歩いてみる
・「コンプレックス」を克服してみる
・「やらないこと」を決めてみる
・「自分の100年史」を書いてみる
・「社会参加」の意識を持ってみる