ランカクリエイティブパートナーズの公式サイトです。起業家・作家・クリエイターのエージェント及びプロデュースを行っています。

2020年、世界の覇権争い ~世界はどう動き、日本はどうすべきかを読み解く(著者 ペマ・ギャルポさん)

世界の覇権争いという視点から世界の状態、日本の状態を解説。大きく変わりゆく世界の動きを受けて、日本はこれからどうしていくべきか、日本人は何を学んでいくべきかなど、これから訪れる本当のグローバル社会の一員としてのあり方がわかる本。

ケント・ギルバート氏、絶賛! 日本は今、大きな危機に直面している。 統制された情報にだまされず、自分の目で真実を見るべきだ。 アメリカv.s.中国だけではない! インド、ロシア、北朝鮮、アフリカ、そして日本で、今、何が起きているのか 国際政治学者ペマ・ギャルポが、混乱の時代を読み解く1冊。

著者について

ペマ ギャルポ Pema Gyalpo
国際政治学者。
拓殖大学国際日本文化研究所教授。
桐蔭横浜大学法学部・大学院法律研究科客員教授。
1953年、チベットのニヤロンに生まれる。1959年、中国のチベット侵攻に際し、ダライ・ラマ法王のインド亡命と同時期にチベットを脱出し、自身もインドに亡命。1965年に来日し、亜細亜大学法学部を卒業。その後、上智大学大学院、東京外国語大学アジア・アフリカ語学研究所に学ぶ。1978年、チベット文化研究所所長に就任。1980年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表に就任。1999年、モンゴル国立大学より政治学博士号を取得。2005年に日本に帰化し、現職。現在は、ブータン国王顧問にも就任、執筆、講演、メディア等への出演など、幅広い活躍を見せている。

ふたたび重版決定。発売1ヶ月で3刷り(著者 秋元雄史さん)

先日、大和書房から発売された東京藝大 教授 秋元雄史さんの新刊「武器になる知的教養 西洋美術鑑賞」、
おかげさまで、ふたたび重版が決まりました。現在、3刷りとなります。発売後1ヶ月で勢いよく売れ続けてます。

本作品に関する詳細は、こちらの当社ポートフォリオ作品ページをご覧ください。

上海児童書フェアに参加しました。

11月9日〜11日 中国・上海で開催された上海児童書フェアに参加してました。

今回は、イタリアで開催のボローニャブックフェアとの共同運営だそうです。
25カ国、327社(うち海外の出版社 200社)で、総計1万3千名ほどの来場者だったそうです。
日本からは、PHP研究所、KADOKAWA、世界文化社、福音館書店などが参加していました。当社は、主に、中国の出版社、著作権エージェンシーと打ち合わせしてきました。

↓8日に開催されたピッチイベント。
中国、英国、スイス、オーストラリア、ルワンダ、日本の「おすすめ海外版権」を紹介するスペシャルイベント

 

9日〜開催された上海児童書フェアの会場の様子

 

当社では、海外への版権(ライツ)の輸出ご支援を行なっています。

ご興味ある出版社様は、当社にお気軽にお問い合わせください。
新しい販売開拓の機会をご提供させていただきます。

宜しくお願いいたします。

Wedge Infinity 連載コラム第7回 配信ご案内(李登輝 秘書 早川友久さん)

ニュースサイト「Wedge Infinity」で、
台湾元総統 李登輝氏 秘書 早川友久さんの連載コラム7回目の配信が行われました。

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。

 

 

☆早川友久さんプロフィール

1977年栃木県足利市生まれで現在、台湾台北市在住。早稲田大学人間科学部卒業。
大学卒業後は、金美齢事務所の秘書として活動。その後、台湾大学法律系(法学部)へ留学。
台湾大学在学中に3度の李登輝訪日団スタッフを務めるなどして、メディア対応や撮影スタッフとして、
李登輝チームの一員として活動。
2012年より李登輝より指名を受け、李登輝総統事務所の秘書として働く。

Tokyo Rights Meetingに参加しました

11月1、2日に東京・竹橋で開催されたTokyo Rights Meeting 2018(東京版権説明会)に当社も参加しました。

日本からは50社ほどの出版社が集い、海外の出版社との海外版権の商談会の場となります。

当社は、韓国、中国、台湾の出版社ご担当者及びエージェントらと海外版権商談を行いました。
おかげさまで当社が推奨する版権も多くリクエストをいただき、今後の成果を心待ちにしています。

当社は、海外の現地パートナーと強固な関係性を築くことで、
海外出版社の編集者らへのライツ提案を行なっています。

なお当社は、11月9日〜開催の上海児童書フェアにも参加予定です。
海外への版権(ライツ)の輸出ご支援を行なっていく次第です。

ご興味ある出版社様は、当社にお気軽にお問い合わせください。
新しい販売開拓の機会をご提供させていただきます。

宜しくお願いいたします。

 

Amazon売れ筋ランキング 一般西洋美術史1位(著者 秋元雄史さん)

東京藝大教授 秋元雄史さんの新刊「武器になる知的教養 西洋美術鑑賞」が、一般西洋美術史でAmazon1位となってます。

詳しくは、こちらのAmazonサイトご覧ください。

エキサイトニュースで取材記事が公開中(著者 秋元雄史さん)

エキサイトニュースにて、東京藝大教授の秋元雄史さんの取材記事が公開されました。
現在、話題のフェルメール展にちなんだ取材企画。フェルメールの絵の見方に関して、秋元さんなりのコツをお伝えしています。

詳しくは、こちらのエキサイトニュースをご覧ください。

 

フランクフルト・ブックフェア2018に参加しました

初めて、ドイツ・フランクフルトで開催されたフランクフルトブックフェアに参加できました。
10月9日〜12日の4日間、ミーティングでぶっ通しの密度が濃い滞在でした。

この度、当社はアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペインのリテラリーエージェントや出版社と打ち合わせいたしました。
様々な収穫が得られたと思っています。

フランクフルト・ブックフェアは、世界最大の取引規模を誇るブックフェアとして有名ですが、
Publishing Perspectivesによると、フランクフルトブックフェアは、109カ国、7,503社の展示で、2017年と比べると微増だったそうです。

今年の来場者は、総計285,024名(対 2017年は、286,425人 で0.5パーセントの来場者の減少)。

実は、フランクフルトブックフェア、今年で70回目の開催となるそうです。

大方のブックフェアでは、リテラリーエージェントなどが主に陣取っているライツセンター。
英語名では、The Literary Agents & Scouts Centerは、528テーブル(2017年は、500テーブル )で、
795名のエージェントが参加(2017年は、788名が参加)で、
337社のエージェンシーが参加(2017年は、321社の参加)して、
合計31カ国で新たにエージェンシーが19社の参加があったとのこと。

どちらかといえば北米、欧州がメイン、つまりいつも通りの活況があるフェアのような印象を持ちました。

偶然、現地で各社の編集者さん(買い付け専門)ともお会いできたりと、
立ち話程度ですが、このたび商談されている版権の感想も少し伺えたり、
自分の足で出版社やエージェントらとミーティングをしたり、
タイムリーで流れるニュースサイトでの動向などを見て、立体的な感想を持てたと思います。

アジアがメインのホールは、中国のブームが大方の面積を占めており、
勢いある中国のスタンスが見えたところですが、どちらかといえば、
アジアブースは自国向きのイベントが多く、欧米人の関心は薄い(理解には程遠い)印象を持ったところです。

今年からASEANフォーラムという
ASEAN市場向けの版権売り込みのコツをレクチャーするコーナーが出来たことを強調しておきたいと思います。

来年3月のロンドンブックフェアでは
インドネシア市場にフォーカスされた市場セミナーも開催され、
欧米の出版社は、そろそろASEANに力を入れていくスタンスなのが伺えます。

当社ご契約の著者の皆さんへのさらなる活躍の場をご提供できるよう精進していく次第です。

Wedge Infinity 連載コラム配信ご案内(李登輝 秘書 早川友久さん)

ニュースサイト「Wedge Infinity」で、
台湾元総統 李登輝氏 秘書 早川友久さんの連載コラム6回目の配信が行われました。

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。

 

 

☆早川友久さんプロフィール

1977年栃木県足利市生まれで現在、台湾台北市在住。早稲田大学人間科学部卒業。
大学卒業後は、金美齢事務所の秘書として活動。その後、台湾大学法律系(法学部)へ留学。
台湾大学在学中に3度の李登輝訪日団スタッフを務めるなどして、メディア対応や撮影スタッフとして、
李登輝チームの一員として活動。
2012年より李登輝より指名を受け、李登輝総統事務所の秘書として働く。

日経BizGateで取材いただきました(著者 秋元雄史さん)

東京藝大教授 秋元雄史さんの新刊「武器になる知的教養 西洋美術鑑賞」に関して、
日経BizGateさんに取材いただきました。

詳しくは、日経BizGateのこちらの公式サイトをご覧ください。

ページのトップへ