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【増刷お知らせ】著書「寝てもとれない疲れをとる本」が売れてます!(著者:中根 一さん)

この度、「寝てもとれない疲れをとる本」(PHP研究所)の増刷が決まりました。

本作の詳細は、下記をご確認ください。

体と心が軽くなる!寝てもとれない疲れをとる本(著者 中根一さん)

アーティストシンキング 世界16カ国で結果を出し続ける「クリエイティブ」論(著者 ベンジャミン・スケッパーさん)

○世界16カ国でチェロ演奏者として活躍
○オーストラリアの元エリート弁護士から転じる
○マサチューセッツ工科大学プレスに「遺伝子音
楽」に関する論文が掲載
○チャイコフスキー国立モスクワ音楽院招聘研究員
○アーティストシンキング=クリエイティビティ
×交渉力×行動力(突破力)
○日本語検定1級を取得、日本ウォチャー歴25年

アーティストとして40年のキャリアを誇るオー
ストラリア出身の日本人クオーター(被爆3世)
が伝える「世界標準のアート」

アーティストと呼ばれる人はどんな人でしょうか。
何か特別な才能があるので、活躍しているのでは
ないかと想像するかもしれません。
でもそれは、稀なケースです。
大半のアーティストは、天賦の才の有無よりも、
普段から感性を研ぎ澄ましていい活動をするため
に日々努力を積み重ねている人たちです。

この本では、アーティストは一体何を考えて
生活しているのか、どうすればアーティスト的な
視点で物事を捉えて新しいチャレンジを行うこと
ができるかなどについて、
私自身がこれまでアーティストとして
活動をしてきた経緯を踏まえてご説明いたします。

現在、日本は失われた三〇年と言われるほど、
政治も経済もずっと停滞した状態が続いています。
でも、こんな高いポテンシャルを持つ国が元気を
失っているのはもったいない。
特にZ世代と呼ばれる若い人たちが、この本を
通して、アーティストの考え方の本質を理解して
くれることで、新しい価値とエネルギーが生まれ
るのではないかと期待しています。

また最近はSDGs(持続可能な開発目標)と
いう言葉を目にしない日はないほどで、私たちは
これまでの大量消費型社会からの転換を求められ
ています。そのためには、物質的な豊かさから精
神的な豊かさへのシフトチェンジが必要です。

私は、アーティストが社会的な評価を高めてど
んどん活躍していくことで、社会が変わり、人々
に癒やしやエネルギーを与えるアートや音楽など
のソフト産業が重要な位置を占めるのではないか
と考えています。
社会をシフトさせるために必要なのが、
本書でお話しするアーティストシンキングなのです。
(本文の「はじめに」より要約抜粋)

(本文の構成)
はじめに
序論 アーティストとして生きるということ
第1章 世界の潮流に乗る文脈を創り出す
第2章 アートから学んだイノベーションの起こし方
第3章 日本人に求められる「限界突破力」
第4章 世界最強になるために自分のルーツを探れ!
おわりに

著者について

●ベンジャミン・スケッパー(Benjamin Skepper)
1980年オーストラリアメルボルン市生まれ。
祖母は日本人のクオーター(被爆3世)。
95年公立の名門メルボルン高校に入学。
96年埼玉県立春日部高校を交換留学で訪れる
99年メルボルン大学法学部に入学。
2001年上智大学比較文化学部に留学
04年メルボルン大学法学部と教養学部の学位取得
05年法律事務所ベーカー・マッケンジーに勤務
06年メルボルン大学法科大学院修士課程に入学。
同年ビクトリア州の弁護士資格を取得
07年法律事務所のクリフォードチャンスに入所。
09年クリエイティブ・エンタプライズ
Contrapuntal(コントラパントル)を設立
12年ミラノの「アミカ」誌50周年記念号に掲載
14年エルミタージュ財団「マニフェスタ10」に出展
15年タスマニア島のMONA 美術館イベントに出演
16年国立モスクワ音楽院招聘研究員
18年カザフスタンに行き、同国大統領の前で演奏
19年オーストラリア国立博物館で中谷芙二子氏と共演
19年モスクワ音楽院ラフマニノフホールで演奏
20年2月MITプレスに論文が掲載される。
20年から日本に滞在し、渋谷区在住
世界16カ国(イタリア、ロシア、フランス、日本、
ロシアなど)でアーティスト活動を展開中。
チェロ奏者、アートディレクター、作曲家。
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